こんにちは いろはすです
S18において遂に目標としていた最終2桁、レート2100を達成できたので構築記事を書きたいと思います。
簡単ではありますが、最後まで見ていただけると嬉しいです。
ちなみに記事を書くには3回目なので名前の由来を話しておくと、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」というアニメの一色いろはというキャラクターが好きだからです。俺ガイルが好きな人はぜひ仲良くしてください！
順位
TN いろはす 最終99位 レート2115
TN KID 最終144位 レート2082
構築
構築名はコナンの映画からとってます(笑)
構築経緯
シーズンが始まって最初に使った伝説がコライドンで、とても使用感がよかったので終盤も使うことに決めた。次にコライドンの晴れを利用して特殊高火力を出せるハバタクカミを採用した。ハバカミだとコライドンに受け出してくるカバルドンやヘイラッシャの攻撃への後出しが厳しかったので、一回は後出しできて相手の裏にも負荷をかけられる暁ガチグマを採用した。ここまででフェアリーの一貫が気になったのと晴れを利用できる炎オーガポンを採用した。最後に黒バドやミライドンに後出しができるディンルー、コライドンやザシアン、白バドに後出しできるヘイラッシャを採用して完成した。
個体紹介
コライドン
特性 ひひいろのこどう
持ち物 いかさまダイス
テラスタイプ 鋼
性格 ようき
努力値 A252 B4 S252
実数値 175-187-136-×-120-205
技構成 スケイルショット アイアンヘッド インファイト つるぎのまい
調整
A S ぶっぱ
B あまり
初手から暴れる。
シーズン初めは炎テラスのニトチャ型で使っていたが、そのときにフェアリーテラスソウブレイズやゴツメフェアリーテラスカイオーガに勝てなかったのでそれに勝つ型を考えたところ鋼テラスアイアンヘッドにたどりついた。鋼テラスなら炎技を採用しなくても良いと考えたので威力の高いスケショとインファを採用した。初手にテラス剣舞して3たてする試合も多くあり最高のポケモンでした。
フェアリーテラスがほとんどであるヒードランやシードミライドンにはテラス読みアイアンヘッドを打っていた。5回ぐらいその場面があったが全員フェアリーテラスだった。
素早さ+1後、S活性のハバカミと同速勝負に持ち込むために最速。
ハバタクカミ
特性 こだいかっせい
持ち物 こだわりメガネ
テラスタイプ 地面
性格 おくびょう
努力値 H4 B52 C196 D4 S252
実数値 131-×-82-180-156-205
技構成 ムーンフォース シャドーボール テラバースト ほろびのうた
調整
H D あまり
B ようきパオジアンの不意打ち15/16耐え
C できるだけ高く
S ぶっぱ
コライドンの相棒1。
晴れ状態で実質メガネとスカーフを持った状態で相手に大きな負荷を与えていく。
地面テラバ採用により炎テラスコライドンやミライドンの電気技を無効化しつつ抜群をつけるのが強かった。
ガチグマ
特性 しんがん
持ち物 シルクのスカーフ
テラスタイプ ノーマル
性格 ひかえめ
努力値 H148 C212 S148
実数値 207-×-140-200-85-91
技構成 ブラッドムーン ハイパーボイス しんくうは ちょうはつ
調整
H 16n-1でできるだけ高く
C できるだけ高く
S 無ぶり70族抜き(チオンジェンに上からちょうはつを打つため)
コライドンの相棒2。
カバルドンやヘイラッシャに後出しして裏にも負荷をかけていく。チオンやハピナス、ラッキーなどにちょうはつを打ちたかったのでチョッキではなくシルクのスカーフを持たせた。
ノマテラをきればチョッキではないホウオウでは受からない火力であり受けよりの構築にはめっぽう強かった。
オーガポン(炎)
特性 かたやぶり→おもかげやどし
持ち物 かまどのめん
テラスタイプ 炎
性格 いじっぱり
努力値 H252 A156 B20 D20 S60
実数値 187-176-107-×-119-138
技構成 ツタこんぼう ウッドホーン じゃれつく みがわり
調整
H ぶっぱ
A 11nでできるだけ高く
B D あまり
S 準速85族抜き
ザシアンに強いアタッカー。
選出率は低かったが、晴れ炎テラスツタこんぼうの火力はすごかった。
みがわりはあくびを防いだり、ヘイラッシャの地割れ意識で採用。
ディンルー
特性 わざわいのうつわ
持ち物 とつげきチョッキ
テラスタイプ 毒
性格 いじっぱり
努力値 H4 A236 B20 D236 S12
実数値 231-176-148-×-130-67
技構成 じしん しっぺがえし ヘビーボンバー じならし
調整
H B あまり
A 11nでできるだけ高く
D できるだけ高く
S ミラー意識
ミライドンや黒バドにめっぽう強い。
特にスカーフ黒バドは晴れ下のハバカミでも上を取れないので黒バド入りには必ず選出した。後述するがヘイラッシャをあまり選出しないため、ディンルーにパオジアンや水ラオスを後出しされた際に引き先がいないのでディンルーが受けたダメージや相手の構築から持ち物を判断し、相手の交換に合わせないと不利展開になることが多かったので使うのが少し難しかった。
ミライドン+オオニューラのオオニューラに強く出るためにテラスタイプは毒。
ヘイラッシャ
特性 てんねん
持ち物 ゴツゴツメット
テラスタイプ フェアリー
性格 わんぱく
努力値 H252 B252 S4
実数値 257-120-183-×-85-56
技構成 ウェーブタックル ボディプレス あくび ねむる
調整
H B ぶっぱ
S あまり(Dに振っても良かった)
はっきり言って見せポケ枠。
自分があまり受けポケを使うのが上手くないため、選出はあまりしていない。
コライドンやザシアン入りの構築に選出していたが結局あまり勝てなかったので最終日は見せポケ。しかし、積みアタッカーの抑制にはなっていたと思う。
選出
・対ミライドン
コライドン+ハバタクカミ+ガチグマorディンルー
・対黒バドレックス
コライドン+ハバタクカミ+ディンルー
・対ザシアン
コライドン+オーガポン+ガチグマorヘイラッシャ
・対コライドン(一番選出が難しかった)
コライドン+ハバタクカミ+ガチグマorオーガポンorヘイラッシャ
どの構築に対してもほとんど初手コライドンで暴れてました。先に展開していき裏でつめきる動きが強かったです。
特にミライドンや黒バド入りの構築には技の一貫をきるように選出・立ち回りを意識していました。電気・ドラゴン・ゴースト・ノーマルを選出段階で一貫しないようにしていました。
重いポケモン・構築
・毒びし展開
いつも毒びしが重くなるのでどうにかしたいが、初手コライドンで相手を2体倒しきりハバカミのほろびのうたでつめきるようにしていた。
・チョッキホウオウ+ヘイラッシャ
何回か当たったが一度も勝てなかった。コライドンで晴らし、オーガポンでゴリ押すぐらいしか方法がなかった。
・初手のハバタクカミ
初手にコライドンをほとんど出すので、電磁波がきつかった。
・地割れヘイラッシャ
地割れの一貫があるのであくびで流されてガチグマ引きに地割れが当たると勝てない。これに関しては今後対策していきたい。
最後に
ポケモン対戦を初めて2年、遂に目標としていた最終2桁を取ることができました。今後も上位を取り続けられるように頑張りたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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